アトンメントの聖母の祝日のミサ　７月9日

この日はアトンメントのフランシスコ会の創立者、神のしもべ／ポール・ワトソン神父様が修道会の名である「アトンメント」を聖書からいただいた日（1893年）にあたるアトンメントの聖母の祝日で、鶴見教会では特に大切にされている祝日です。アトンメントのフランシスコ女子修道会のシスター方もおみえになり多くの信徒とともに祝いました。また、今年は在世フランシスコ会アトンメントの聖母・鶴見兄弟会の創立50周年にあたり、この日のミサでともに感謝の祈りをささげました。おめでとうございます。

※アトンメントの聖母の御姿は、一般の聖母と違い、贖罪の深い意味を表しています。聖なる御血のシンボルとして、真紅のマントをまとっておられ、小さな十字架を持った幼児イエス様を抱いておられます。