10月9日(日)主日ミサ後、第47回聖フランシスコ祭バザーが開催されました。鶴見教会のバザーは「福祉バザー」として毎年開催されており、教会からの各種出店と外部からの福祉作業所が軒を並べるということが特徴です。毎年多くの障害者やボランティアの方々が集まってきてくださり、特に本年はこれらに加え、東北復興のための気仙沼特産品販売も行われ、大変好評でした。 バザーの収益は全額、福祉団体への寄付および東日本大震災復興支援に供されます。 当日はあいにくの雨の中での開催となりましたが、昼過ぎには何とか雨も上がり、中庭でのバザー券による抽選会も無事開催することができ、例年通り多くの近隣にお住いの方々とともに日曜日のひと時を楽しく過ごすことができました。 信徒による拠出品、教会学校の子供たちの手作りの魚釣り、飲食物の販売、外部団体の出店の他、壮年会、婦人会、中高生会、教会学校、ボーイスカウト、全員が一致協力して頑張りました。