2013年度カトリック横浜教区平和旬間 2013年8月10日

横浜教区正義と平和協議会主催の2013年度平和旬間行事が、2013年は鶴見教会で行われました。第一部は「九条の会」事務局長・小森陽一東京大学教授をお迎えして「平和憲法を守り活かしていくために」と銘打った講演会、第二部は横浜教区長・梅村司教様の主司式のよる平和ミサが行われ、これらを通し、神様であり人間であるイエス様が自らの死と復活によって私たち人類に与えてくれた平和を守らねばならないことを今一度強く確認しました。神様がイエスさまを通して与えてくれた平和を守らなくてはならないことを、今一度、心に刻みつけたいと思います。
平和を実現する人は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる。(マタイ5.9)