第36回クリスマスチャリティコンサート 2013年12月8日

12月8日(日)、「古楽器の響き」と銘打って、野崎剛右さん(リコーダ)、国枝俊太郎さん(フルウト・トラウェルソ&リコーダ)、佐藤亜紀子さん(リュート)、西谷尚己さん(ヴィオラ・ダ・ガンバ)をお招きして、第36回クリスマスチャリティコンサートを行いました。約250名、大聖堂満席の聴衆は、名演奏家の奏でる古楽器の音色に耳を傾け、師走の日曜日の午後のひと時を楽しくすごしました。
このチャリティコンサートは、「飢餓と貧困に苦しむ世界の子供たちに」と銘打って毎年行われており、今年で36年目です。今年の益金は、カトリックの女子修道会、マリアの宣教者フランシスコ会の当地で働くシスターを通じて、貧困に苦しむパキスタンの子どもたちの命の支援に役立たせていただきます。